路地奥のpavilion
2010年 09月 30日
いろいろな筋から、お噂はかねがね。
奈良にまたひとつ素敵なブックカフェができたらしいよと。
でも方向音痴の私にとっては場所がなかなかはっきりわからなかったこともあって、お訪ねするのが遅くなってしまいました。
絵本とコーヒーのパビリオンさん。
看板を頼りに、ほんまにここでいいの?と心配になるような細い細い路地を奥まで進んだつきあたり。
赤い板塀がかわいらしいお店が見えてきました。
何げなく停められていた自転車が妙に似合ってます。
もちろん車の乗り入れられる道幅ではありません。。。
そっと引き戸を開けてお邪魔します。
焦げ茶色の木が基調の店内。
柔らかい光のさしこむ静かなこの感じ。
なんだか懐かしいわあと思ったら、小学校の図書室に似ているかも。
雨が降ると木の香りと本の香りが漂って、大好きだったあの図書室。
壁面の一画が本棚になっていて、国内外の絵本がたくさん。
閲覧用のものと販売用のものがあるそうです。
見たこともない、何語で書かれているかもわからないような本でもそこは絵本ですから。手にとって絵を眺めているだけでも面白い。
コーヒー片手に、何時間でもすごせそう。
「落ち着くお店」と言ってしまうとありきたりすぎてイヤなのですが、それでもやっぱりそうとしか言いようのないような。
心から落ち着くお店であります。
くわしい場所などはHP内の「アクセス」のところにわかりやすい地図があります。
営業日は木曜から日曜の12時〜19時。
10月2日から10日までは「詩のパビリオン」と題したイベントもあるそうな。よろしければ期間中にぜひ。
奈良にまたひとつ素敵なブックカフェができたらしいよと。
でも方向音痴の私にとっては場所がなかなかはっきりわからなかったこともあって、お訪ねするのが遅くなってしまいました。
絵本とコーヒーのパビリオンさん。
看板を頼りに、ほんまにここでいいの?と心配になるような細い細い路地を奥まで進んだつきあたり。
何げなく停められていた自転車が妙に似合ってます。
もちろん車の乗り入れられる道幅ではありません。。。
そっと引き戸を開けてお邪魔します。
柔らかい光のさしこむ静かなこの感じ。
なんだか懐かしいわあと思ったら、小学校の図書室に似ているかも。
雨が降ると木の香りと本の香りが漂って、大好きだったあの図書室。
壁面の一画が本棚になっていて、国内外の絵本がたくさん。
閲覧用のものと販売用のものがあるそうです。
見たこともない、何語で書かれているかもわからないような本でもそこは絵本ですから。手にとって絵を眺めているだけでも面白い。
コーヒー片手に、何時間でもすごせそう。
「落ち着くお店」と言ってしまうとありきたりすぎてイヤなのですが、それでもやっぱりそうとしか言いようのないような。
心から落ち着くお店であります。
くわしい場所などはHP内の「アクセス」のところにわかりやすい地図があります。
営業日は木曜から日曜の12時〜19時。
10月2日から10日までは「詩のパビリオン」と題したイベントもあるそうな。よろしければ期間中にぜひ。
by nara-chirindo
| 2010-09-30 21:04
| 奈良