愛されるパン屋さんの愛される空間で
2007年 11月 23日
豆パン屋アポロさんにて古本市。
2階に集う人々の間で交わされる、穏やかな会話。
顔見知り同士らしき人達、お噂はかねがね・・という人達、たまたま立ち寄られたのであろう人達。
ほどよい人数のお客さんが入れかわり立ちかわり。
アポロさん、いろんな人から愛されてるんだなあと思います。
ガラス窓からは柔らかい陽ざし。郡山の街の空。
ソファもあるし、いつまででも長居したくなる空間。
大きい古本市だと、この膨大な本を全部見られるだろうか、とまずは圧倒されてしまいますが。
あせらずに一冊一冊吟味しながら手に取ることができる、ちょうど良い量でした。
誰かがかつて夢中になって読んだ本が、縁あってまたちがう誰かの手に。
古本屋はその橋渡し。
いい仕事なんですよね。とっても。
最近ちょっと忘れかけていた、そういう気持ちを思い出させていただきました。
アポロさん、古本市店主さん、楽しい時間をありがとうございました。
〜捨てられない本たち〜、明日24日までです。
2階に集う人々の間で交わされる、穏やかな会話。
顔見知り同士らしき人達、お噂はかねがね・・という人達、たまたま立ち寄られたのであろう人達。
ほどよい人数のお客さんが入れかわり立ちかわり。
アポロさん、いろんな人から愛されてるんだなあと思います。
ソファもあるし、いつまででも長居したくなる空間。
大きい古本市だと、この膨大な本を全部見られるだろうか、とまずは圧倒されてしまいますが。
あせらずに一冊一冊吟味しながら手に取ることができる、ちょうど良い量でした。
誰かがかつて夢中になって読んだ本が、縁あってまたちがう誰かの手に。
古本屋はその橋渡し。
いい仕事なんですよね。とっても。
最近ちょっと忘れかけていた、そういう気持ちを思い出させていただきました。
アポロさん、古本市店主さん、楽しい時間をありがとうございました。
〜捨てられない本たち〜、明日24日までです。
by nara-chirindo
| 2007-11-23 22:00
| 奈良