おすすめ本 カクテル編
2008年 08月 12日
昨日naoki_Dさんよりリクエストをいただきましたので。
さっそくカクテル本のご紹介を!
・・と思ったのですが、現在智林堂にはほんのちょびっとしか置いてなかったのでした。
ワイン本ならたんまりあるんですけどね。
そちらはまたいつかの機会に。
『NBAオフィシャルカクテルブック』¥600
『ベストカクテル250』¥300
『マティーニを探偵する』栃木ゆり子著 ¥300
マティーニだけに焦点をしぼった本。
映画のワンシーンの写真も豊富。
そして今日の本命はコチラ。
『ヘミングウェイの酒』オキ・シロー著 2007年 ¥1600
と言っても、実は智林堂の本ではありません。
酒仙堂さんの私物である新刊本です。
今お借りして読んでるところなのですが、これは面白いですよ。
文豪、そして酒豪の名をほしいままにしたヘミングウェイ。
彼自身のエピソード、そして小説に登場する様々なカクテルの紹介。
10才の末息子に、酒量の限度を心得させるため飲みたいだけ飲ませ、二日酔いになったと聞けば「じゃあブラディ・メアリをこさえてやろう」と応じたとか。
すごい話ですね〜。
読めばカクテルを飲みたくなること、うけあいます。
装丁もいいし、この本はぜひ新刊書店でどうぞ☆
さっそくカクテル本のご紹介を!
・・と思ったのですが、現在智林堂にはほんのちょびっとしか置いてなかったのでした。
ワイン本ならたんまりあるんですけどね。
そちらはまたいつかの機会に。
『ベストカクテル250』¥300
マティーニだけに焦点をしぼった本。
映画のワンシーンの写真も豊富。
そして今日の本命はコチラ。
と言っても、実は智林堂の本ではありません。
酒仙堂さんの私物である新刊本です。
今お借りして読んでるところなのですが、これは面白いですよ。
文豪、そして酒豪の名をほしいままにしたヘミングウェイ。
彼自身のエピソード、そして小説に登場する様々なカクテルの紹介。
10才の末息子に、酒量の限度を心得させるため飲みたいだけ飲ませ、二日酔いになったと聞けば「じゃあブラディ・メアリをこさえてやろう」と応じたとか。
すごい話ですね〜。
読めばカクテルを飲みたくなること、うけあいます。
装丁もいいし、この本はぜひ新刊書店でどうぞ☆
by nara-chirindo
| 2008-08-12 21:55
| 店主代理おすすめの一冊