雨上がりのきれいな奈良 その2
2009年 01月 20日
飛火野から道路一本へだてて西側にあるのが、片岡梅林。
もちろん梅の花にはまだ早いですが、この時期にはこの時期のよさが。
白梅、紅梅それぞれの丸っこくて小さなつぼみがかわいいです。
丸窓亭にさしかかったら、珍しい光景に遭遇。
屋根の葺き替え作業中のようです。
これがカヤ?ススキに見えるけど??
後で調べたら、ススキ=カヤなんですってね。
茅葺き屋根にはススキも使われてるんですね。
知りませんでした。
それにしても、この丸窓亭。
鎌倉時代の経蔵という由緒ある建物とはいえ。
誰が常駐しているわけでもなく、中を見学できるわけでもなく、こんなところにぽつんとあるので、ほったらかしにされているイメージがあったんです。
こんな大々的に屋根の葺き替えがされているとは。意外意外。
ちゃんと大事にされてたんですね。
重要文化財なんだし、当たり前か。
一度でいいから中へ入って、まん丸い窓から飛火野や梅林を眺めてみたいもんです。
さてゆるやかな階段をおりて浮見堂へ。
さすがオフシーズン。
だ〜れもいません。
水のゆらめきが屋根に映って、美しい浮見堂をひとりじめ。
観光シーズンでも、なんの行事でもない日。
そんな日こそ、奈良散歩は楽しいですよ♪
もちろん梅の花にはまだ早いですが、この時期にはこの時期のよさが。
丸窓亭にさしかかったら、珍しい光景に遭遇。
後で調べたら、ススキ=カヤなんですってね。
茅葺き屋根にはススキも使われてるんですね。
知りませんでした。
それにしても、この丸窓亭。
鎌倉時代の経蔵という由緒ある建物とはいえ。
誰が常駐しているわけでもなく、中を見学できるわけでもなく、こんなところにぽつんとあるので、ほったらかしにされているイメージがあったんです。
こんな大々的に屋根の葺き替えがされているとは。意外意外。
ちゃんと大事にされてたんですね。
重要文化財なんだし、当たり前か。
一度でいいから中へ入って、まん丸い窓から飛火野や梅林を眺めてみたいもんです。
さてゆるやかな階段をおりて浮見堂へ。
だ〜れもいません。
水のゆらめきが屋根に映って、美しい浮見堂をひとりじめ。
観光シーズンでも、なんの行事でもない日。
そんな日こそ、奈良散歩は楽しいですよ♪
by nara-chirindo
| 2009-01-20 22:24
| 奈良