山の燃える日
2009年 01月 24日
雪がちらつくほど、寒い寒い夕暮れ。
マフラーに帽子に手袋に、コートは2枚重ね。
防寒に手間取っているうちに、早くもド〜〜ン!と一発目の音が。
近所のベストポイントまで走りました。
相変わらずのボケボケは勘弁してくださいまし。
今年は三脚もばっちり持参したのに、走っている間にボロッと分解しちゃいましてね。
40年ものだからなあ。
ごつい手袋をはめていてはネジも回せず、修復不可能。
重かったのに。。。
最後は派手に連発☆
全部で200発だそうです。
これぐらいの規模がちょうどいいような気もします。
多けりゃいいってもんでもない、ですよね。
しばし間があいたのち、山焼き点火。
まず見えたのは炎じゃなくて、空をぼんやり赤く染める煙。
おお、今年はけっこう燃えてます〜。
雨続きでどうかと思っていましたが、よかったよかった。
すぐそこで勢いよく炎があがっているのに、音が聞こえるほど近いわけではないので、し〜んと静かなんです。
無音の中で炎に焼かれゆく若草山。
なんとも現実離れした、不思議な光景でした。
これでまた、春へ一歩。
次はお水取りですね♪
マフラーに帽子に手袋に、コートは2枚重ね。
防寒に手間取っているうちに、早くもド〜〜ン!と一発目の音が。
近所のベストポイントまで走りました。
今年は三脚もばっちり持参したのに、走っている間にボロッと分解しちゃいましてね。
40年ものだからなあ。
ごつい手袋をはめていてはネジも回せず、修復不可能。
重かったのに。。。
全部で200発だそうです。
これぐらいの規模がちょうどいいような気もします。
多けりゃいいってもんでもない、ですよね。
しばし間があいたのち、山焼き点火。
まず見えたのは炎じゃなくて、空をぼんやり赤く染める煙。
雨続きでどうかと思っていましたが、よかったよかった。
すぐそこで勢いよく炎があがっているのに、音が聞こえるほど近いわけではないので、し〜んと静かなんです。
無音の中で炎に焼かれゆく若草山。
なんとも現実離れした、不思議な光景でした。
これでまた、春へ一歩。
次はお水取りですね♪
by nara-chirindo
| 2009-01-24 20:47
| 奈良