古都奈良の古本屋 智林堂書店のブログです。店主代理が綴る、本と人との一期一会な日々♪      近鉄奈良駅から徒歩5分ほど、もちいどの商店街内。不定休。11時から18時半頃。0742-24-2544


by nara-chirindo
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ほろにが鹿寄せ

そういえば、とっくに始まっていたのでした。
2月の鹿寄せ。
ささやきの小径から秘密の抜け道を通って、飛火野へ向かいます。
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このウラ飛火野は誰もいないのがいいんだよね〜と思っていたら、ごっついカメラを構えたおじさんに遭遇しました。
しかも、あろうことか、近くに佇む鹿に向かって石を投げている・・!
走っているところとか、小川を渡る瞬間を撮りたいとか、そういうことなんでしょうね。
単に追い払おうとしてたのかもしれない。
けっこう力を入れてビシッビシッと大きめの石を何個も投げるんですよ。
これはひとこと言ったほうがいいやろかと思ったんです。
でもよく見ると横にもうひとり、黙って見守る奥さんらしき人が。
奥さん。いいんですか、その行為。
他人の私よりも、奥さんからぜひ注意してあげてくださいませ。。。

心を痛めつつ、オモテ飛火野へ到着。
平日なのに人が多くてびっくり。
ずいぶん認知されたんですね〜鹿寄せ。
数年前まで10人足らずのこともあったのに。
軽く50人以上。
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ぞくぞくと集ってきた鹿に囲まれる愛護会のお兄さん。
ちなみに、まだホルンを吹く前です。
鹿の方でもじゅうぶん認知しだしたってことですかね。
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10時ジャスト、のどかに響くホルンの音。
もうみんな集っちゃったんでは?と心配したけれど、大丈夫。
やや間をおいてのち、期待にたがわずちゃんと走ってきてくれました。
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鹿まみれ〜。
お兄さんがドングリをまくのに合わせて、鹿たちの首が上下するのがかわいらしいです。
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一心にお兄さんを見つめる熱視線♪
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ハイおしまい。また明日〜。

・・ちょっと残念だったのは。
鹿が森から走りでてくる瞬間って、みんなが心待ちにしてカメラでも狙ってるわけなんですが。
その通り道をふさいで堂々と陣取るひとが何人も。
お兄さんも注意しきれなかったようで。。。
やっぱり人数が多くなると、マナーの問題も出てくるものですね。
私だって、写真を撮りたいあまりに人の視線を遮ってしゃしゃりでていたかもしれないし。
自分への反省もこめて。
大勢の人がいる場では、周りに気を配ることも忘れないようにしよう、と改めて思ったことでした。
そしてあんまりにも目に余ることがあった時には、さらっとうまく伝えられるようにもなれたらいいな。

鹿寄せは3/15(日)まで毎日。
飛火野にて、10時から15分間ほどです。
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by nara-chirindo | 2009-02-12 19:03 | 奈良