忍ぶれど・・・
2007年 07月 22日
湿気の多い日でした。
夏休みに入ったというのにパッとしない天気が続いて、子供達には気の毒なことですね。
さて今日はこのはな文庫さんがご来店くださいました。
猫を愛し、短歌も詠まれる奈良の同業者さんで、このブログを始めた時に一番最初にリンクをお願いした方です。
何度かご来店いただいたこともあり、コメント欄ではたびたびやりとりしていたものの、私が直接お会いするのは初めてです。
なぜか初めてだという気がしませんでしたけれど。
改めて思うに、文章とはやっぱり人をあらわすものなのですね。
文章のやりとりを重ねていると、なんとなくその人の人物像が伝わってくるんです。
端正な文、キレのある文、温かみのある文、ユーモアあふれる文。
文体はいろいろ。
でも必ず何かひとつ、その人ならではのものが感じられます。
そして実際にその人にお会いした時、文章から感じ取っていた印象が大きく外れることというのはまずないですね。
このはな文庫さんもかねてから思っていた通り、おおらかで、かつ鋭い、素敵な方でした。
まだブログ上だけのおつきあいの方も、たくさん。
たぶんこんな方だろうなあと想像をふくらませています。
これからお会いできる機会もあろうと思えばワクワクします。
頃合いよし、と思っていただけたなら、どうぞお声をかけてくださいね。
夏休みに入ったというのにパッとしない天気が続いて、子供達には気の毒なことですね。
さて今日はこのはな文庫さんがご来店くださいました。
猫を愛し、短歌も詠まれる奈良の同業者さんで、このブログを始めた時に一番最初にリンクをお願いした方です。
何度かご来店いただいたこともあり、コメント欄ではたびたびやりとりしていたものの、私が直接お会いするのは初めてです。
なぜか初めてだという気がしませんでしたけれど。
改めて思うに、文章とはやっぱり人をあらわすものなのですね。
文章のやりとりを重ねていると、なんとなくその人の人物像が伝わってくるんです。
端正な文、キレのある文、温かみのある文、ユーモアあふれる文。
文体はいろいろ。
でも必ず何かひとつ、その人ならではのものが感じられます。
そして実際にその人にお会いした時、文章から感じ取っていた印象が大きく外れることというのはまずないですね。
このはな文庫さんもかねてから思っていた通り、おおらかで、かつ鋭い、素敵な方でした。
まだブログ上だけのおつきあいの方も、たくさん。
たぶんこんな方だろうなあと想像をふくらませています。
これからお会いできる機会もあろうと思えばワクワクします。
頃合いよし、と思っていただけたなら、どうぞお声をかけてくださいね。
by nara-chirindo
| 2007-07-22 19:55
| 智林堂にて